《遊び方》
自由に絵を書いてみたり、家族みんなで手形を押したり、余った染料はお家の中の好きなものに染めてみてください。
シミがついてしまったTシャツやバッグなどもの染めて新しく生まれ変わります
絵の具と同じように混色もできます。
1、染めた後は完全に乾燥させた後、沸騰させた蒸し器(80℃以上)で1時間蒸してください。
・その時バッグは汚れても良いタオルや布に包んでください。蒸気がたれるとにじみます。
2.蒸しあがったら中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗った後、
もう一度お湯で煮て余分な染料を落としてください。
3.出来上がったバッグは濡れたまま放置しないで乾燥させてください。
余った染料はお手持ちの手ぬぐいやTシャツに染めることができます。洗濯して余分な成分を落としたほうが良く染め上がります天然繊維(綿・絹・麻・ウール・レーヨン等)のみ染められます
化学繊維は染められません。
※染料は使用期限があります。
ご購入から3か月をめどに使い切ってください
《染め方》
テープなどで型を固定し筆を使ってたたくように染めてください。
何色か重ねるときは薄い色から染めるときれいに染まります。
絵の具と同じように混色もできます。
慣れるまでは筆に水を含ませない方が上手に染められます。
バッグなどを染める場合は間に新聞紙やビニールなどをはさみ、下の布に染まらないようにしてください。
《染めたら》
染め終わったら乾燥させアイロンで定着させてください。洗濯可能になります。
彫ってない型紙用紙がセットされていますのでオリジナルの方が作れます。
好きなものの絵を紙に描きます。画用紙にかきましたが、紙はコピー用紙でもチラシの裏でも、カッターで切れる物なら何でもよいと思います。
型紙用紙の上に画用紙を置いて、セロテープで固定しました。デザインカッターで画用紙ごと型紙を切っていきます。
型紙用紙はプラスチック製なので、セロハンテープを貼り付けてもはがせます。スプレー糊があれば、スプレー糊でとめたほうがしっかり留まって切りやすいです。
切り取った部分が、のりを置く箇所になります。
りんかくを全部切ると、単なる影をくりぬいた図になります。
他とのつながりが少ないパーツが多いと、弱い型紙になって作業がしにくいです。糊を置いた時に余ったノリがつく部分として、上下左右の余白は必要です。